2019年OLED年次報告書を発刊


2019年 2月 12日  UBIリサーチ

 

UBIリサーチ(代表取締役イチュンフン)で2019年OLED年次報告書を発刊した。

 

本報告書によると、2019年OLED市場は322億ドルの売上高と13.8%の市場成長を見込んでいる。市場の成長の理由は、2019年には、多彩な応用製品が発売されるからである。 フォルダブルOLEDは、スマートフォンやタブレットPCを融合するコンバージェンス製品としてフレキシブルOLED市場の成長を加速させるものであり、2019年後半から発売される8K OLEDとローラブルOLEDは、プレミアムOLED TV市場をさらに強固に支持するものである。 また、中国のパネル企業の歩留まり向上によるフレキシブルOLED出荷量の増加が、中国OLED市場の成長を裏付けるしてくれるだろう。

 

2018年第4四半期AMOLEDの売上高は79億ドルで、第3四半期82億ドルに比べると3.7%減少し、2017年第4四半期88億ドルと比較すると10.4%減った。サムスンディスプレイの売上高の変動に応じて四半期OLED市場の流動幅が非常に大きい一年であった。

 

2018年の売上高の金額は、283億ドルであり、2017年に264億ドルに比べ7.1%増加した。2017年58.7%の成長に比べると、成長速度が急に減速した。成長鈍化の主な要因は、これまでOLED市場を牽引していたOLEDスマートフォン市場の低迷によるものである。2017年に242億ドル規模だったスマートフォン用OLED市場が2018年には245億ドルの形成にとどまった。

 

スマートフォン用flexible OLEDパネルの製造コストが高くミドルエンドスマートフォンにフレキシブルOLEDが採用されていない。 その結果、第6世代flexible OLED投資速度に比べて需要が不足して供給過剰が続く見通しだ。2018年第4四半期には31%の供給過剰が発生し、2019年第1四半期には、季節的な需要の減少が重なり、供給過剰が39%まで上昇する見込みである。

 

分析工房から、2019年OLED年次報告書(AMOLED Displayレポートの日本語版でpdfで全168ページと、Market trackの4半期分データのセット)を、税別70万円にて販売いたしております。さらに、追加でのMarket trackの4半期分データは、各次4半期分データは20万円/4半期分1回で3回追加購入できます。

 

2019年OLED年次報告書は、昨年のレポートから市場のメーカー別動向資料を大幅に強化した。

 

追加された内容は、1)OLED産業での重要課題分析、2)OLEDパネルメーカー事業の現状分析、3)生産能力分析と展望、4)需要供給分析、の4つの分野である。

 

また、2018年には市場データのMarket trackをレポートと分離して販売したが、今年はMarket trackの価格を大幅に割引して、レポートとセットで提供する。

 


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サンプル_2019 AMOLEDディスプレイ年間レポート.pdf
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