OppoとHonorが今月末にフォルダブル新製品を発売


○2022年12月16日 UBIリサーチ

 

OppoとHonorが今月末にフォルダブルフォンの新製品を発売する。Oppoはclam-shellタイプとbookタイプそれぞれ1種ずつ、Honorはbookタイプ2種を発売する予定だ。今回に発売されるOppoとHonorのフォルダブルフォンを合わせれば、2022年に発売されたフォルダブルフォンは合計13種、そのうち中国で発売されたフォルダブルフォンは11種となる。

 

Oppoのフォルダブルフォン新製品のメインパネルはサムスンディスプレイとBOEが、サブパネルはBOEが供給すると見られ、UTGとCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)が適用されると予想される。Oppoのフォルダブルフォン新製品の量は、clam-shellとbookタイプそれぞれ5~10万台の少量供給すると見込まれる。

 

Honorが発売するフォルダブルフォン新製品は2種ともにbookタイプで、メモリを除いたディスプレイとチップセット、バッテリーなどの性能は同じだ。Honorの新製品は11月23日、中国内需向けに先行発売され、その後に海外にも正式発売される予定だ。

 

2019年サムスン電子の最初のフォルダブルフォンGalaxy Z Foldを皮切りに、2020年に4種、2021年に6種、2022年に13種のフォルダブルフォンが発売され、フォルダブルフォン市場がますます大きくなっている。韓国と中国以外にもGoogleでも2023年5月に最初のフォルダブルフォン「Pixel Fold」を発売する計画であり、Appleも2025年頃に最初のフォルダブルiPhoneを発表するものと見られる。

 

UBIリサーチのデータベースによると、フォルダブルフォン市場は今後5年間で平均36%の成長率で、2022年の1,940万台から2027年の8,960万台まで拡大すると見込まれる。