有機EL産業の関係者がすべてが一堂に、UBIリサーチ、「第3回OLED KOREA Conference」開催


2017年1月24日 UBIリサーチ

UBIリサーチは3月8日(水)から9日(木)までの2日間、ソウルのノボテルアンバサダーホテルで「Lessons from History and How OLED Can Evolve」をテーマに、第3回OLED KOREA Conferenceを開催する予定である。

AppleやSonyの本格的なOLEDパネル採用により、2017年OLED産業はより速く成長すると期待される。これと同時に、パネルと製造装置、材料メーカー間の競争も一層激しくなると予想され、このような状況では、ビジネスの成功のためには、産業の動向とトレンドを理解して戦略的に対応しなければならず、産学研、パネル、材料、装置メーカー間の緊密な交流と相互間の興味やアイデアを共有することができる場所が求められている。UBIリサーチでは、この業界のニーズを反映して、第3回OLED Korea Conferenceを通して様々な情報や意見を自由に交換することができる場を用意した。

第3回OLED Korea Conferenceでは、利用範囲と使い道がますます拡がるOLEDの過去の歩みを分析し、これを基に、今後の開発の成功方向とOLED産業を成長させる戦略について議論できるイベントとして、OLED産業に実質的に寄与する貴重な時間になると、業界の期待を受けている。

今回のイベントでは、UBIリサーチとサムスンディスプレイ、Cynora、CEREBAを含む、OLED関連setとパネルメーカー、材料/装置メーカー、大学/研究所などOLED display関連の国内外の専門家13人が

▲ Exploring new opportunities with OLED and the preparation、

▲ Possible directions and the reasoning for OLED、

▲ Lessons from the history and how OLED can be evolved、

▲ OLED and its collaboration、investigating the possibilities

について発表を行う予定である。

また、conference期間中の昼食夕食、OLEDレセプションと朝食行事があり、メーカー間のnetworking席を用意することで、お互いの間の意見の共有をもとにOLED産業の成長に貢献できる場を用意した。

以下詳細は、www.oledkoreaconference.comで確認することができる。