UBIリサーチから、「2020年OLED部品素材レポート」を発行


2020/11/5 UBIリサーチ

 

COVID-19によって伸び悩んでいたOLED産業が再び活気を帯びつつある中、2020年OLEDディスプレイパネル製品にはLTPOTとmicro lightening pattern(MLP)など多様な技術が新しく適用された。

 

今回発刊した「2020年OLED部品素材レポート」では各パネルメーカのフォルダーブル機器用とモバイル機器用、テレビ用OLEDパネル向け部品素材の新技術と供給網を分析し、今後適用可能な技術をロードマップとして展望した。

 

また、2025年までの各パネルメーカーの量産能力と出荷量を予測し、OLEDを構成する基板とTFT、封止、タッチセンサー、接着剤、カバーウィンドウ、モジュール部材などの主要部品・素材市場を展望した。

 

「2020年OLED部品素材レポート」は、全体で日本語のPDF版で157ページです。販売は分析工房が行い、メールでUBIリサーチから納品します。納品書と請求書は分析工房から郵送でお届けします。購入の申し込みやお問い合わせは、こちらにお願いいたします。

 

「2020年OLED部品素材レポート」の価格は、シングルユーザ―が税別55万円、マルチユーザ―が税別82.5万円です。

 1) シングルユーザ―は3名まで購読が可能で、PDFファイルは印刷とファイルcopyは不可能

 2) マルチユーザ―は全社購読が可能で、PDFファイルは印刷とファイルcopyは可能

 

目次

 

1. 要約

 

2. フォルダブル機器用部品素材の開発と産業の現況

2.1 フォルダブル機器発売の動向

2.2 フォルダブル機器用OLED構造解析

2.3 パネルメーカー別のフォルダブルOLED事業と展示動向

2.4 Ultra Thin Glass

2.5 Colorless PI

2.6 偏光板

2.7 封止

2.8 フォルダブル機器用ペン

 

3. モバイル機器用部品素材の開発と産業の現況

3.1 サムスンディスプレイのFlexible OLEDの変化

3.2 Under Panel Camera

3.3 光取り出し性能改善素材

3.4 タッチセンサー

3.5 Fine Metal Mask

 

4. TV用部品素材の開発と産業の現況

4.1 主要パネルメーカーの現状

4.2 カラーフィルタ

4.3 トップエミッション用電極

4.4 光学素材

 

5. OLEDパネルメーカーの量産キャパ分析と展望

5.1 年間全体基板面積の予測

5.2 中小型OLEDの年間基板面積の予測

5.3 大面積OLEDの年間基板面積の予測

6. OLED出荷量見通し

6.1 OLED全体出荷量

6.2 応用製品別出荷量

6.3 スマートフォン用OLED基板別出荷量

 

7. 主要部品素材市場の見通し

7.1 概要

7.2 全体の市場

7.3 基板

7.4 TFT

7.5 封止

7.6 タッチセンサー

7.7 偏光板

7.8 接着部材

7.9 カバーウィンドウ

7.10 Driver IC & COF

7.11 複合シート

7.12 工程用フィルム


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2020年OLED部品素材レポート_sample.pdf
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