分析工房は、お客様のご希望に沿って、快適なオーディオ環境を設計、ご提案します。

 コストパーフォーマンスに自信があります。お気軽にお問い合わせください。


本格的5.1ch ホームシアター用システム

 12畳程度までのホームシアター用システム。 写真の事例は工事費用込みで税別12万円のシステムです。写真には写っていない低音増強用のサブウーハー(0.1チャネル)も含まれています。

 ①は、お客様が使用中のモニター台上に設置したセンターチャネル用スピーカー。AVアンプ及びブルーレイディスク・プレーヤ(ともに費用外)と一体的に置けるように設計しました。使用ユニットは定評ある10㎝フルレンジタイプ、エンクロージャーはバスレフ型、水性オイルスティン+つやなし透明水性ウレタン塗装(他のチャネルも同様)。


 ②③は、左右のフロントチャネル用スピーカー。評価の高い16㎝ダブルコーン型フルレンジユニットを使用したバスレフ型、音楽鑑賞用にも十分な音響性能を実現。

 

 ④⑤は、後部左右のリアチャネル用スピーカー。天井の梁に取り付けるとユニットがリスナーの方向を向くように設計されています。①のフロントチャネル用スピーカーと同一のユニットを使用したバスレフ型。


ホームシアター・フロントシステム兼用音楽鑑賞用バックロードホーン型スピーカー

 写真の事例は工事費用込みで税別7万円。

 「サウンドバー」タイプのホームシアターシステム(サブウーハー及びアンプを含む)に追加するために設置スペースにぴったり合わせて設計・製作したスピーカー。

イヤホン端子から音声信号を取り、新たに追加した小型デジタルアンプ(費用内)でドライブする方式です。10㎝シングルコーンタイプのフルレンジユニットを使用しました。

 このシステムの設計には、下記「音楽鑑賞用小型卓上バックロードホーンスピーカー」に説明する独自のノウハウが用いられています。



音楽鑑賞用小型卓上バックロードホーンスピーカー

 写真の事例は税別3.5万円。

 

 このシステムの制作には若干の経緯があります。これと同一の8㎝アルミニウムコーン・フルレンジユニットを使用した、一回り大型(高さ45㎝)のフロア型バックロードホーンスピーカーを試作し、音楽ファンの方々に試聴頂いた際に、気に入ってくだささった方から、「是非この音を小型卓上エンクロージャーで!」とのご注文をいただきました。

 これらのシステムには弊社独自の設計ノウハウが活用されていて、色々なサイズ・特性のユニットへの適用が可能で、しかも多様な外形寸法や形状にできます。高さ25センチのミニサイズながら、お客様手製の真空管アンプ(キット。費用外)を組み合わせて素敵な音を奏でています。水性ウレタンけやき色塗装。

 



近日公開予定の新システム 予定価格:工事費用込み税別6万円

 お客様の生活空間に自然に溶け込むように配慮しつつ、音楽鑑賞にはこれ一つで十分な音響性能を狙ったシステム(高さ50㎝程度で大き過ぎないためホームシアターのフロントチャネルにも最適)を開発中です。エンクロージャーの方式としては、バックロードホーン型だけでなく、ダブルチェンバー・レフレックス方式も検討中です。