LGディスプレイがOLEDパネル供給... Huaweiの最高級フォン「メイトRS」に採択


2018.04.01 ET News

 

LGディスプレーが初めて有機EL(OLED)ディスプレイをHuaweiに供給する。

 

Huaweiは、世界第3位のスマートフォンメーカーである。LGディスプレーがスマートフォン用OLED事業でグローバル顧客を確保した。

 

 1日、業界によると、Huaweiは、最近公開したスマートフォン「メイトRS」にLGディスプレーのフレキシブルOLEDを採用した。メイトRSは最高級のスマートフォンである。価格が200万ウォンを超える。2880×1440の解像度をサポートしている、6インチフレキシブルOLEDディスプレイを適用した。画面の側面が曲がった形である。 

 

メイトRSは、ディスプレイ指紋認識を実装した。ディスプレイ指紋は別途ボタンではなく、画面上ですぐに指紋を判別する技術である。駆動のためには、ディスプレイパネルの背面(背面)に指紋センサーを配置する必要がある。LGディスプレーはOLEDパネルの製造だけでなく、パネルとセンサーを一つにモジュール化する工程も担当したと見られる。

<HuaweiメイトRS(Huaweiホームページ)>

 

LGディスプレーがHuaweiにOLEDを供給したのは今回が初めてだ。LGディスプレーは、これまでLG電子、小米などにOLEDを納品した。TVに使用される大型OLEDパネルの製造に力を注いで中小型OLED市場への進出が遅れた。サムスンディスプレイよりもスマートフォン市場への参入が遅かった。

 

スマートフォンのディスプレイは、液晶(LCD)からOLEDに転換される傾向を見せている。

 

Huaweiへの供給量は確認されなかった。メイトRSが200万ウォンを超える高価製品であるだけに、数量は多くないと予想される。Huaweiは、2017年にスマートフォンを1億5000万台を販売したグローバル企業である。サムスン、アップルに次いで世界第3位の地位を占めた。Huaweiは、低迷したスマートフォン市場で、販売量を増やした。成長段階にあるHuaweiとの協力は、LGディスプレーがOLEDの供給を拡大することができる機会に解釈される。