『OLED発光材料産業レポート』


2018年 5月 8日

 

本レポートはOLED産業において、重要事項として浮上してきている「青色OLED + QDCF」と「BT.2020」規格に関するパネルメーカーの開発方向について説明しています

 

なお、蛍光・りん光材料と次世代OLED発光材料として注目を集めているSolubleとTADFなどの開発動向と重要事項を取り上げています。

 

さらに、材料別に2017年の売上高占有率と今後の市場見通し(2018-2022)を分析し、顧客企業による開発方向性と事業戦略の策定、投資、トレンド分析などに有効な資料になると予想します。

 

今後の展望に関する詳しい内容は、AMOLED Emitting Market Trackも参照することをお勧めいたします。

 

日本語と英語版でPDF版のみで販売し、税別の価格は34万円です。日本語版の発刊は5月末の予定です。(従来のような印刷版は有りません。)

 


目次

1. OLED発光材料産業における重要事項 

 1.1 青色OLED + QDCF

 1.2 BT.2020

 2. OLED発光材料の開発動向と重要事項

 2.1 蛍光材料

 2.2 りん光材料

 2.3 Soluble材料

 2.4 TADF材料

 2.5 Near IR材料

 2.6 照明と車載用発光材料

 3. 次世代OLED発光材料の主要メーカー動向 

 3.1 Soluble材料

 3.2 TADF材料

4. 2017年OLED発光材料の売上高占有率分析 

 4.1 2017年OLED発光材料の売上高分析

 4.2 赤色ホスト材料

 4.3 緑色ホスト材料

 4.4 青色ホスト材料

 4.5 HTL材料

 4.6 ETL材料

 4.7 ドーパント材料

 4.8 その他材料

5. OLED発光材料市場の展望

 5.1 全体市場

 5.2 共通層と発光層

 5.3 国別

 5.4 サイズ別

 5.5 画素構造別料



ダウンロード
OLED発光材料産業レポートサンプル
OLED Emitting Material Industry Report_s
PDFファイル 668.5 KB