BOEが再び8.6世代有機EL蒸着製造装置を発注、Sunic Systemが大きな利益機会を獲得


2026年2月25日

出典:WitDisplay

 

中国ディスプレイメーカーのBOEが、有機EL量産のために韓国の蒸着製造装置メーカーであるSunic Systemから8.6世代有機EL蒸着製造装置を追加導入する契約を締結したことが明らかになった。この契約は2026年2月25日にSunic Systemが正式発表したものであり、中国の有機EL投資拡大を示す重要な動きとして業界の注目を集めている。

 

今回の契約期間は2026年2月24日から2027年12月21日までとなっているが、BOEの要請により営業秘密保護の観点から契約金額は公開されていない。Sunic Systemは、今回公表した契約日は「契約書を正式に受領した日付」を指していると説明しており、契約金額については契約期間終了後に公開される予定であると補足している。このような非公開措置は、大型有機EL投資案件では一般的であり、競争環境の激化を反映した対応といえる。